今日は私と写真の出会いの原点についてお話しいたいと思います。
私がはじめて自分のカメラを購入したのは大学２年生の時で、きっかけはフィリピンの貧困地域にボランティアで訪れたことでした。
（フィリピンとの出会いはまた追々話しますね）
私はフィリピンは貧しくて不幸せな国というイメージを持ちながらはじめてフィリピンを訪れたのですが、実際にフィリピンの貧困家庭でのホームステイや現地の子どもたちと交流をしてみると、本当にキラキラした笑顔やどんなことでも楽しそうに笑って幸せそうなのが印象的で、不幸せとは程遠い世界を目の当たりにしました。
当時はあまり写真を残す機会や手段がなかったフィリピンで、こんなにもキラキラした眩しい笑顔の写真を私が残してあげたい！この幸せな瞬間をいつまでも忘れないでほしい！と思い
2度目のフィリピン訪問をする際に衝動的に購入したのが私とカメラとの出会いです。
こうして振り返ってみると今も昔も私が写真を撮る理由って変わらないんだなと改めて気がつきました。
これから沖縄北部を拠点に、フィリピンや全世界中の幸せで愛おしい瞬間をカタチに残していくことが私の目標であり、使命です！！！
りかこ
